フリーアナウンサーの高橋真麻さん、カラオケ番組で楽しく歌われている姿が印象的ですよね。
オペラやミュージカルを彷彿させる歌い方で、歌が上手い!との声が見られます。
- 高橋真麻さんは歌が上手い?
- 高橋真麻さんは声楽を習っていた?
- 高橋真麻さんは宝塚音楽学校を受験したことがあるの?
- 高橋真麻さんは鬼レンチャンで何を歌って達成したの?
このような疑問について調査しました。
▼高橋真麻の夫は韓国人?会社・職歴・学歴は?馴れ初めや夫婦仲・不仲説についてはこちら
高橋真麻は歌が上手い?
バラエティ番組などで度々歌声を披露している高橋真麻さん。
最近はカラオケ番組などによく出演されていますよね。
私自身もカラオケ番組などで聞くことがありましたが、素人目線でも「高橋真麻さんは歌がお上手だな」と感じています。
個人で感じ方は違いますが、Twitter上ではやはり『高橋真麻さんは歌が上手い』という声が多く見られました。
また、過去にイベントでサプライズ合唱をした元宝塚の樹里咲穂さんも、高橋真麻さんの歌声に対して
「真麻さんは元の声が本当に澄んでいる。本当に宝塚に入ればよかったのに。娘役のトップも狙えた」
と大絶賛のコメントを残していました。
元宝塚の方から褒められるほど、歌唱力のある高橋真麻さん。
それでは、高橋真麻さんはなぜ歌が上手いのでしょうか?
歌唱力の秘密に迫っていきます!
高橋真麻は声楽を習っていた?
高橋真麻さんは声楽を習っていたそうです。
声楽とは、器楽の対義語で人間の声による音楽のことです。
オペラなどを思い浮かべると分かりやすいですね。
父親の高橋英樹さん、母親の小林亜紀子さんが宝塚歌劇団のファンということもあり、高橋真麻さんは3歳から宝塚ファンだったそう。
そういった影響から、一般的なボイストレーニングではなく、オペラやミュージカルに通ずる声楽を学んでいたのかもしれませんね。
声楽では、劇場でマイクを使わずに歌声を届けるため、体全体を使って声を出すことなどを学びます。
たしかに、高橋真麻さんの歌声は、一般の歌謡曲というよりはオペラやミュージカルで聴くような響き方に似ていますね。
高橋真麻は宝塚受験したことある?
歌の上手い高橋真麻さん、ご家族揃って宝塚歌劇団のファンとして有名ですが、宝塚受験の経験はあるのでしょうか?
過去に元宝塚の樹里咲穂さんと開催したトークショーにて「真麻さんは宝塚に入りたいと思われたことはないんですか?」と質問されていました。
その際の回答が、「入りたいと思っていたこともあった」でした。
宝塚の受験はしていないそうです。
その理由としては、
- 通っていた高校の特質
- バレエ経験の不足
- 体型
などを挙げています。
宝塚音楽学校の受験科目は、面接・歌唱・舞踊・健康診断が行われます。
歌唱力だけでなく、バレエの実力や本人の容姿・華やかさなど、総合的に見て宝塚歌劇団への適性があるのかを審査するようです。
宝塚音楽学校の受験は諦めた高橋真麻さんですが、今では高橋真麻さんの娘さんと一緒に宝塚のDVDを観るなど、楽しんでいるようです。
高橋真麻は鬼レンチャンで10曲達成!
高橋真麻さんは、2022年7月3日放送の『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)に出演し、鬼レンチャンで10曲達成しました!
これは、音程を一回も外さずに、サビを10曲連続で歌えるか?という企画です。
歌が上手い人であっても、なかなか10曲連続で音程を完璧に合わせるのは難しいようです。
高橋真麻さんが、鬼レンチャンで10曲達成したときの曲はこちらです。
- 荻野目洋子『ダンシング・ヒーロー』
- 篠原涼子『恋しさと せつなさと 心強さと』
- 渡辺真知子『かもめが翔んだ日』
- Every Little Thing『Time goes by』
- 岩崎宏美『シンデレラ・ハネムーン』
- 工藤静香『MUGO・ん…色っぽい』
- 松たか子『レット・イット・ゴー ありのままで』
- AKB48『フライングゲット』
- サラ・ブライトマン『Time To Say Goodbye』
- DREAMS COME TRUE『決戦は金曜日』
音程を外さないことを第一に歌った結果、感情のない歌声に仕上がり『ロボ真麻』といじられていました。
声楽経験のあるボーカロイドボイスというのも面白そうですよね。笑
ぜひボーカロイドの中の人、やってみていただきたいです!
まとめ:高橋真麻は歌が上手い?声楽を習っていた?宝塚受験の噂や歌唱力の秘密を調査!
この記事では、高橋真麻さんの歌唱力についてまとめました。
ご両親ともに宝塚ファンで、幼い頃から一流の歌声を聞いて育ってきた高橋真麻さん。
今後もカラオケ番組などで歌を拝聴するのが楽しみです♪
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