引き出しがないキッチンの箸・カトラリー収納術3選│引き出しがなくてもホコリから守る！

引き出しがないキッチンの箸・カトラリー収納について紹介します。

箸やカトラリー収納って、収納する引き出しがある前提のケースが多くないですか？

↓このような感じで、収納用のトレーはよく見かけます。

でも、我が家のキッチン収納には、箸やスプーンなどのカトラリーの収納に向いた引き出しがありません。

かと言って、ホコリや油汚れが降りかかりそうなキッチンに、そのまま置いておくのも嫌ですよね。

この記事では、

このような疑問や悩みを解決していきます♪

無印良品の小物収納ケースを使う

小物収納ボックスを使って、箸・カトラリー用の引き出し収納そのものを作り出す方法です。

卓上に置ける小物収納ケースはたくさんありますが、カトラリーが入る奥行きのあるものは少ないです。

おすすめは、無印良品のポリプロピレン小物収納ボックス6段です。

おすすめポイントは以下の通り。

無印良品らしい半透明のビジュアルなので、白っぽいキッチンに合わせやすそうです。

6段に分かれているので、種類別に収納することができます。

引き出しごとテーブルに持ち出し、そこから取ってもらえば配膳が楽になりますね。

別のカトラリー収納に切り替えた場合でも、文房具収納などに切り替えやすそうです。

ちなみに、6段もいらないよ！という場合は、こちらのケースもおすすめです。

必要な数だけ購入し、積み重ねることができます。

蓋付きのカトラリーケースを使う

カフェのように、食卓にカトラリー収納をつくる方法です。

カトラリーは食事の際に使うものなので、キッチンに収納する必要もないですよね。

使う場所に収納場所を作ってしまえば、家事動線の視点から見ても便利そうです。

おすすめは、ヒューゴのカトラリーケース2段です。

おすすめポイントは以下の通りです。

2段に分かれているので、最低限、箸とスプーン・フォークを分けることができます。

食卓に置いておきたくなる、カフェ風のおしゃれな木製のケースです。

食卓に置くことで、「ママのスプーンがない！」というようなやり取りを無くすことができます。

食卓にスペースがあるなら、おすすめしたい収納方法です。

後付けの引き出しを使う

食器棚やダイニングテーブルに、後付けの引き出しを増設する方法です。

ちょっとした隙間があればつけることができますよ。

おすすめは、こちらの後付け引き出しです。

こちらの後付け引き出しは、強力な粘着テープで貼り付けるタイプです。

工具を使わずに、簡単に取り付けることができます。

また、引き出しにスライドトレーが付いているので、種類別に収納ができます。

キッチンの食器棚や、ダイニングテーブル、リビングのちょっとした棚など、スペースがあればどこにでも取り付けることができます。

シンプルな見た目ですし、そもそも見えない場所に取り付けることができるので、部屋の雰囲気を壊しません。

まとめ：引き出しがないキッチンのカトラリー収納術3選│引き出しがなくてもホコリから守る！

この記事では、キッチンに箸・カトラリーを収納できる引き出しがない場合の収納方法について、ご紹介しました。

おすすめの収納方法・商品は以下の通りです。

キッチンに引き出し収納がなくても、ホコリから守ってくれてスッキリ収納できる方法がたくさん見つかりました♪

参考になると嬉しいです(*^^*)