雨の日に汚れてしまう玄関タイル。
カラッと晴れた日に掃除しようと思っても、梅雨時期は雨が続きますし、タイルの汚れって取りづらいですよね。
- 雨の日の玄関汚れを防止するには?
- 濡れた傘はどうする?
- 濡れた泥汚れのある靴はどうしよう?
このような疑問について、調べてまとめました。
便利グッズを使って、雨の日に玄関を汚さない・濡らさないを目指しましょう!
雨の日の玄関汚れを防止するには?汚れ対策 4選
雨の日の玄関汚れを防止するには、玄関に濡れたものをいれないことが大切です。
また、雨の日はもちろんのこと、雨が降った翌日も泥汚れに気をつけましょう。
具体的な対策としては、以下の通りです。
それぞれの雨の日対策便利グッズとあわせて、詳しく紹介していきます。
玄関の汚れ防止マット・シートを使う
玄関の汚れを防止するために、玄関の外・中それぞれにマットを敷きましょう。
玄関の外側には、靴裏の泥汚れを落とすマットがおすすめです。
選び方のポイントはこちら。
- 風に飛ばされない重みがある
- ずれないように滑り止めがある
- 水洗いができる
- 水はけが良い
- 汚れがしっかり落とせる素材を使用
- 玄関ドアに干渉しない厚み
このように表面がタワシのようなものなら、靴裏の汚れをしっかり落とすことができますね。
また、玄関の内側である”たたき”には、防水・撥水加工のあるシートがおすすめです。
靴裏の泥汚れが落ちても、まだ雨水で濡れていますよね。
そのまま玄関のタイルを踏んでしまうと、結局汚れてしまいます。
防水・撥水加工をしてあるシートを敷いておけば、さっと拭き取るだけでキレイになります。
たたきに敷く玄関シートの選び方はこちら。
- 部屋のインテリアと合うもの
- 防水・撥水加工があるもの
- 玄関のサイズに合わせて調整ができるもの
こちらのシートはハサミでカットできるので、どんなサイズの玄関にも対応可能!汚れも水拭きでさっと落とせます♪
ただし、防水・撥水加工していると、水に濡れた靴は滑りやすくなるので注意してくださいね。
濡れた傘は一時置き場を作っておく
濡れた傘をそのまま玄関に持ち込むと、濡れて汚れてしまいます。
玄関の外に一時的に置く場所を作っておきましょう。
こちらの傘立ては、水受けトレイがついているので玄関の中でも雨濡れを気にせず使えます。
さらに、水受けトレイには珪藻土が内蔵されており、吸水・自然乾燥でお手入れも楽ちんです。
また、玄関の中にいれる場合は、傘についた雫をしっかり取ることで、玄関の汚れを防止できます。
吸水性のあるタオルで拭き取ってもいいですし、レインシュシュというアイテムも便利ですよ。
傘の下先端からスーッと通すだけで、一通りの雨水を拭くことができます。
柄につけて持ち運びができるので外出先でも使えますし、傘の目印にもなりますよ。
濡れた泥汚れのある靴の置き場を作っておく
気をつけていても、雨の日は泥汚れが靴についてしまいますよね。
玄関マットを用意していても、取り切れないこともあります。
そのような場合には、新聞紙を敷いて泥汚れのある靴の置き場を作っておきましょう。
泥汚れは一度乾かしてから、はたく・ブラシで擦ると取れやすいです。
玄関を汚さないように、新聞紙で一時的な置き場を作って乾かしましょう。
濡れた服やバッグを拭くタオルを用意しておく
雨の日は、服やバッグもびしょ濡れになりますよね。
しっかり傘を差していてもバッグは濡れてしまいがち。
帰宅後すぐに拭けるように、玄関にタオルを用意しておきましょう。
バッグが濡れないように、バッグにレインカバーを掛けておくのもおすすめです。
まとめ:雨の日の玄関汚れを防止するには?便利グッズでさくっと雨の日対策しよう!
この記事では、雨の日の玄関汚れを防止する方法を便利グッズとともに紹介しました。
雨の日の玄関汚れを防止するには、玄関に濡れたものをいれないことが大切です。
雨の日だけでなく、雨が降った翌日も注意してくださいね!
梅雨時期はカラッと晴れる日も少なく、汚れを取るのも一苦労。
汚れを予防して、キレイで明るい玄関を保ちましょう♪