セレモニードレスはいつ着る？いつまで着れる？その後の使い道もチェック！

赤ちゃんが退院するとき、外の世界に初めて出るときに着せるセレモニードレス。

必需品ではないですし、使う機会も限られているので、購入するか悩みますよね。

このような疑問について、調査しました。

後悔しないように、セレモニードレスを検討してくださいね。

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セレモニードレスは退院時以外にいつ着るの？

セレモニードレスを用意するなら、せっかくなので退院時以外にも着せたいですよね。

どういうタイミングで着せることができるか、退院後の赤ちゃんに関するイベントをまとめました。

このように退院後の赤ちゃんはイベントが盛りだくさん♪

セレモニードレスをイベントのときに着せて写真を撮れば、ブカブカのドレスが少しずつぴったりになっていく様が見られます。

お祝いごとはもちろん、マンスリーフォトを撮るときもぜひセレモニードレスを着せたいですね。

赤ちゃんの成長をひと目で実感できるので、ぜひ写真に残しておきましょう！

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セレモニードレスはいつまで着れる？

セレモニードレスは、50〜60、もしくは50〜70サイズで作られていることが多いです。

• 50〜60サイズ…新生児〜生後3ヶ月まで
• 50〜70サイズ…新生児〜生後6ヶ月まで

上記が目安となります。

新生児のときからハーフバースデーあたりまで着せることができますね。

イベント時の撮影用として少しでも長く着せたい！と考えるなら、80サイズのものを用意しても良いでしょう。

セレモニードレスはもったいない？普段使いできるタイプでたくさん着よう♪

セレモニードレスを買いたいけど、もったいないかも…と迷っている方へ2つご提案します。

セレモニードレスは着る機会が少なく、買うのはもったいない…と感じる方もいるでしょう。

しかし、逆に考えると赤ちゃんが生まれてから半年ほどの間しか着られない晴れ着なのです。

着る機会が少なくても、着せたいなと思っているなら迷わず着せることをおすすめします。

子供が大人になった後に、生まれた頃の写真を振り返ることもあるでしょう。

その時に、「ああ、やっぱりセレモニードレスを着せてよかったなぁ」と思えるはずです。

また、着る機会を増やせば、もったいないと感じる気持ちも抑えられますよね。

定番の真っ白でレースやチュールを使ったものではなく、普段使いしやすいもので代用すると良いでしょう。

例えば、ストライプ柄に蝶ネクタイで少しフォーマルな感じに見えるこちらのベビー服。

レースやチュールが無い分、すっきりと着せやすく、普段使いできるデザインです。

セレモニードレスの代用とするなら、このようにフォーマル風のベビー服がおすすめです。

他にも、普段着にはお高めのブランド物のベビー服を用意するのもおすすめです。

セレモニードレスのその後の使い道は？

セレモニードレスがサイズアウトしてしまったら、どうするのか。

セレモニードレスのその後の使い道についてご紹介します。

思い出の残し方として、「ベビー服の思い出の残し方は？サイズアウトした服のリメイクや飾る方法のアイデア」もチェックしてみてくださいね！

メモリアルベアに着せる

結婚式で両親へのプレゼントに選ばれることの多いメモリアルベア。

赤ちゃんの身長・体重を合わせたオーダーメイドのテディベアなので、セレモニードレスを着せるのにぴったりです。

赤ちゃんが生まれてすぐにオーダーすれば、一緒に並べて写真を撮ることができ、成長を実感できますね。

赤ちゃんのぬいぐるみとしても、パパ・ママの思い出用としても大活躍してくれますよ！

リメイクする

保管や捨てるのはもったいない…と感じる場合は、リメイクしてみましょう。

リメイク案としては、以下のものがあります。

スタイ、ハンカチ、巾着なら作りやすそうですね。

コサージュ、カーディガンは親戚の結婚式や保育園の入園式などで使えそうです。

セレモニードレスならではのレースやフリルがワンポイントとなりますね！

思い出としてそのまま保管する

自分が気に入って選んだセレモニードレス、綺麗なまま思い出として保管する方も多いようです。

大切にしまっておくのも良いですし、額に入れてインテリアとして飾るのも素敵です。

命名書や手形・足形と飾れば、新生児期を思い出せるアートが完成しますね。

まとめ：セレモニードレスはいつ着る？いつまで着れる？その後の使い道もチェック！

この記事では、セレモニードレスはいつ着るのか？いつまで着れるのか？その後の使い道について紹介しました。

着る機会が少ないしもったいないかも…と思わず、赤ちゃんの晴れ着として用意してみてくださいね♪