ベビーバス卒業後のお風呂の入れ方は?ワンオペ風呂の便利グッズも合わせて紹介!

ベビーバス卒業後のお風呂の入れ方は?ワンオペ風呂の便利グッズも合わせて紹介!

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ベビーバスでの沐浴を卒業したら、いよいよ大人と一緒のお風呂タイムです!

可愛い我が子と一緒にお風呂に入れるのは嬉しいけれど、手際よく入れることができるか不安になりますよね。

パパの帰りが遅く、ママがワンオペでお風呂に入れなくちゃいけない!というご家庭もあるのではないでしょうか。

この記事では、

  • ベビーバス卒業後のお風呂の入れ方(ワンオペ想定)
  • ワンオペ風呂での便利グッズ

について紹介しています。

目次

ベビーバス卒業後のお風呂の入れ方(〜お座り前まで)

ベビーバスでの沐浴が終わり、大人と同じお風呂に入れるときの手順です。

ワンオペを想定して書いていますが、大人が二人いるなら、

  • お風呂に入れる担当
  • 保湿・お着替え担当

に分かれて動くとかなり楽です。

STEP
脱衣所にバスタオル・着替え・バウンサーを用意

まずは風呂上がりの準備をしておきます。

我が家では脱衣所の大判バスマットの上におくるみを敷き、着替えとバスタオルを広げています。

保湿剤と親の着替え・バスタオルも手に取れる範囲に置いておきます。

脱衣所が狭いので、バウンサーは廊下に置いています。

STEP
ママが先に風呂に入り、全身を洗う

ママが先にお風呂に入ります。

その間、赤ちゃんにはバウンサーかバスタオルの上に居てもらいます。

夏場など寒くない季節であれば、服は脱がせてオムツのみの状態でタオルをかけておきます。

お風呂の扉は軽く開けておき、時々様子を見ています。

STEP
赤ちゃんを洗い、湯船に浸かる

ママが洗い終えたら、ついに赤ちゃんを入れます!

我が家では、ママがお風呂の椅子に座り、太ももにスポーツタオルをかけて、赤ちゃんの体を乗せています。

スポーツタオルがハンモックのような感じで赤ちゃんを支えてくれるので、太ももに直接置くよりも安定します。

赤ちゃん用のボディソープで全身を洗い、シャワーで流したら、湯船に浸かります。

湯船を張らない日は、シャワーを少し長めに浴びてから上がっていました。

STEP
赤ちゃんをバスタオルに包み、ママが先に着替える

湯船で温まったら、上がります。

一応、上がる前にシャワーで流します。

赤ちゃんを、広げておいたバスタオルに乗せて包みます。

その間にママがさくっと着替えます。

もしくは、バスローブを羽織って次のSTEPをこなしましょう。

他に大人がいるなら、赤ちゃんを受け取ってもらい、保湿・着替えをしてもらいましょう!

STEP
赤ちゃんを保湿し、着替えさせる

最後に、赤ちゃんにしっかり保湿クリームを塗り、着替えさせます。

赤ちゃんの着替えが終わったら、ママが髪を乾かしたりしています。

ワンオペ風呂におすすめの便利グッズ

一人でお風呂に入れるときに、あると便利なお風呂まわりグッズを紹介します。

大判バスマット


我が家の脱衣所・洗面所の床をほぼ覆えるサイズの、大きなバスマットです。

脱衣所の床にタオルを敷いても、なんとなく赤ちゃんを寝かせづらく…

大きなバスマットを敷いて、その上におくるみ・バスタオルを敷くことで、床の硬さや冷えから守れたかな…?という感じがあります。

また、赤ちゃんがハイハイなど動き回るようになったときにも便利です!

ビショビショのまま動き回って、床で滑ってこけちゃったら可哀想ですよね^^;

大きめバスマットを敷いておけば、どこに転がってもバスマットの上なので、ひとまず安心ですよ。

ガーゼタオル


STEP3で、赤ちゃんを洗うときに太ももに敷いたタオルです。

我が家ではスポーツタオルくらい長さのあるガーゼタオルを使っています。

ガーゼタオルだと薄手で乾きやすいので、扱いやすいんですよね。

太ももに直接置くと、ボディソープの泡で滑りやすくなって、落としてしまいそうなので…

太ももの上にガーゼタオルを敷いて、足をほんのちょっと開くと、ハンモックのような感じで赤ちゃんを支えられます。

リッチェル ひんやりしないお風呂マットR


使える期間は短いですが、あると圧倒的に便利です。

赤ちゃんとお風呂に入っていながら、赤ちゃんから両手を離せる…!

これ、ワンオペ中は本当にありがたいです。

お風呂って、水やボディソープで滑りやすくなってて落としてしまいそうで、普段の抱っこよりも気を遣いますよね。

一度お風呂に入れてしまうと、一旦下ろせる場所もないですし^^;

でも、このお風呂マットがあれば、下ろした状態で、両手で洗ってあげることができます!

お風呂で落としてしまいそうで怖いな…と感じるなら、毎日使うものですし、買ってもいいと思います。

ワンオペならなおさら!

バスローブ、ヘアキャップ


親の体を拭く時間がもったいない…けど、湯冷めして風邪を引いたら大変ですよね。

とりあえずタオル地のモノを羽織っておきましょう!

まきまきタオルもいいですが、しっかり肩まわりも温められるバスローブの方がおすすめです。

上からすっぽり被るポンチョのようなバスローブもありますが、濡れた状態だと扱いづらいので、ザ・バスローブな前開きのこちらが使いやすいですよ。

髪も、あとからさっさと乾かせるように、速乾タオルのヘアキャップを巻いておきましょう!


まとめ:ベビーバス卒業後のお風呂の入れ方は?ワンオペ風呂の便利グッズも合わせて紹介!

この記事では、ベビーバス卒業後のお風呂の入れ方・ワンオペ風呂の便利グッズについて紹介しました。

ベビーバス卒業後にワンオペでお風呂に入れる手順は、以下の通り。

  1. 脱衣所にバスタオル・着替え・バウンサーを用意
  2. ママが先に風呂に入り、全身を洗う
  3. 赤ちゃんを洗い、湯船に浸かる
  4. 赤ちゃんをバスタオルに包み、ママが先に着替える
  5. 赤ちゃんを保湿し、着替えさせる

ワンオペ風呂の便利グッズは、

です。(↑紹介している見出しに飛びます。)

一日の最後にどっと疲れる入浴タイムですが、便利グッズを使いながら乗り越えていきましょう!

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この記事を書いた人

家事嫌いのずぼら主婦です。時短家事、妊活・出産、話題のニュースやお得情報など、アラサー女性の気になったあれこれについて紹介しています。

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