1歳児のお風呂の入れ方は?ワンオペでも便利グッズで乗り切ろう!

1歳児のお風呂の入れ方は?ワンオペでも便利グッズで乗り切ろう!

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動き回るようになった1歳児をワンオペでお風呂に入れるのって、大変ですよね。

脱衣所でもお風呂場でも、とにかく目が離せません(^_^;)

今回は、我が家での1歳児とのワンオペお風呂の入れ方をご紹介します。

あわせて、ワンオペでお風呂に入れる時に便利だったアイテムも紹介しています。

ワンオペお風呂に自信がないパパさん、ママさんのご参考になれば嬉しいです(*^^*)

目次

1歳児のお風呂の入れ方 〜ワンオペバージョン〜

それでは、我が家での1歳児とのワンオペお風呂の手順を紹介します。

手順1.一緒にお風呂場へ入り、親が髪・顔・体を洗う

一緒にお風呂場に入り、親から洗います。

とにかく自分は早く終わらせるために、

  • を使う
  • 泡で出るタイプのボディソープを使う
  • 顔は子供の泡で出るベビーソープで洗う(メイクは先に落としています)

こんな感じのスピード勝負となっています。

その間、1歳児はリッチェルのお風呂椅子に座らせていました。

リッチェルのお風呂椅子は、座る部分にお湯が溜まってくれるので、寒い季節でも体が冷めにくく安心でした。

歩けるようになってからは、『お風呂場を探検したい!』という欲求が出てきて、座らなくなってしまいました(^_^;)

狭いお風呂場なので、時々シャワーでお湯をかけてあげながら、自由に歩かせています。

手順2.1歳児の髪・顔・体を洗う

親が洗い終わったら、今度は1歳児を洗います。

まだベビーソープを使い、髪も体も一緒に洗っています。

リッチェルのお風呂椅子に座らせている場合は、股〜お尻の部分が洗えないので、親に掴まらせて立たせていました。

立ったり歩いたりするようになってからは、浴槽に掴まらせて洗っています。

手順3.一緒に湯船に浸かる

二人とも洗い終えたら、湯船に浸かります。

壁に貼った知育ポスターで遊んだり、ジョウロのおもちゃで遊んでいます。

夏の場合は湯船に浸からず、シャワーだけで終わる日もあります。

手順4.一緒に脱衣所へ上がり、着替える

湯船にしっかり浸かったら、一緒に上がります。

寒い季節は、子供をリッチェルのお風呂椅子に座らせたまま、お風呂の扉を開けた状態で、親が先に着替えることもありました。

タオルで拭き、水気がなくなったらオムツを履かせます。

親もさっと着替えを済ませ、子供に保湿剤を塗ります。

季節に合わせて、肌着や寝間着を着せ、ドライヤーで髪を乾かします。

夏場は暑いので、オムツだけ履かせたらそのままリビングに行ってもらってます。

どこかの隙間か、ドライヤーまで終わった後に、親のスキンケア・ドライヤーをしています。

これで、1歳児とのワンオペお風呂は終了です♪

1歳児をワンオペでお風呂に入れる時の便利グッズ

1歳児をお風呂に入れる時の便利グッズを紹介します。

オールインワンシャンプー

もうとにかく親はさっさと終わらせたくて導入した

正直、どんなもんかな〜とあまり期待はしていませんでした。

が、髪を洗うのが一度で終わるので、かなりの時短になりました!

シャンプー後やドライヤー後の指通りも悪くなく、ワンオペお風呂が落ち着くまではお世話になりそうです。

こちらのは、泡立たないクリームタイプのシャンプー。

洗っている時に泡が飛び散らず、子供にかかったりしないので安心して使えます。

ミノン ベビー全身シャンプー

生後1ヶ月の時に、Pigeonのベビーソープから乗り換えてずっと使っています。

子供の髪・顔・体はもちろん、私の顔もこれで洗っています。

  • 泡で出てくるので泡立てる必要がない
  • 洗い上がりのぬめっとした感じやつっぱり感がない

この2点がおすすめポイントです。

特に、洗い上がりの肌触りが良いですね。

保湿効果なのか、ぬめっとした洗い上がりのボディソープがありますが、浴室で子供を抱きかかえたりする時に滑りそうで怖いんですよね。

かといって、さっぱり系の洗い上がりもお肌にどうなのかな?と思いますし。

ミノンはそういった不自然な肌触りがなく、とても気に入っています。

大判バスマット

一緒にお風呂に入るようになったら、絶対導入すべきお風呂グッズです!

今までは、普通サイズのバスマットだけでは狭いので、子供用にバスタオルを敷いていました。

しかし、動くようになるとどんどんズレてしまうし、濡れたままハイハイしてはみ出ていってしまうんですよね(^_^;)

そして滑ってこけてしまったり…。

でも、一緒に大判バスマットを使うことで、近くでしっかり拭き上げることができます!

我が家は脱衣所が狭いので、脱衣所のどこを歩いてもほぼバスマットの上になっています。

おかげで、子供がハイハイしても歩き回ってもバスマットの上で助かります。

滑って転ぶ心配がなくなりましたし、転んでもバスマットが柔らかいので安心です(*^^*)

意外とサイズが豊富なので、脱衣所の広さに合わせてバスマットを探してみてください。

まとめ:1歳児のお風呂の入れ方は?ワンオペでも便利グッズで乗り切ろう!

とにかくお風呂はスピード勝負です!

子供の機嫌がいいうちに、お風呂で眠ってしまわないうちに、さっと入ってさっと出る!を心掛けています。笑

お風呂に入れる手順は、

  1. 一緒にお風呂に入り、親から洗う
  2. 子供を洗う
  3. 湯船に浸かる
  4. 一緒に上がる

この4ステップです。

ワンオペお風呂におすすめの便利グッズは、

です。

今夜もワンオペお風呂、頑張りましょう〜!

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この記事を書いた人

家事嫌いのずぼら主婦です。時短家事、妊活・出産、話題のニュースやお得情報など、アラサー女性の気になったあれこれについて紹介しています。

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