ベビーベッドは代用できる?コールマンのアウトドアワゴンで作ってみた!

ベビーベッドは代用できる?コールマンのアウトドアワゴンで作ってみた!

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赤ちゃんの寝る場所は、実際に過ごしてみないと分からないことだらけ。

とはいえ、産前に準備しておかなければならない必需品です。

私もとても悩んだ結果、コールマンのアウトドアワゴンをベビーベッドとして代用することにしました。

あさひ

2021年9月時点で約4ヶ月使用していますが、とても便利です♪

この記事では、アウトドアワゴンでのベビーベッドの作り方について写真を添えてご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
  • ベビーベッドをレンタルするか悩んでいる方
  • 家が狭くベビーベッドを置く場所がなく困っている方
  • 家が全室フローリングで、床上に直接布団を敷くのに抵抗がある方
  • 新生児の間だけなど短期間ベビーベッドを使いたい方

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目次

アウトドアワゴンを使ったベビーベッドの作り方

用意するものはこちら、コールマンのアウトドアワゴン

店舗限定カラーなど、バリエーションがあるのでぜひチェックしてくださいね。

ワゴンの内寸:幅43 奥行88 高さ30cm
耐荷重:約100kg

中に敷くマットレス。三つ折りの状態で使います。

サイズ:幅120×奥行70×厚さ3cm
三つ折り後サイズ:幅40×奥行70×厚さ9cm

アウトドアワゴンに、上記のマットレスを三つ折りの状態で敷いて完了です。

ワゴンの内寸と三つ折りマットレスのサイズ感はこんな感じです。

見ての通り、奥行きの部分が約20cmほど余るので、使用時はバスタオルやブランケットを詰めています。

シーツ・掛け布団は、季節にあわせて用意しましょう。

我が家ではマットレスにシーツ+防水シーツ+バスタオルを敷き、掛け布団はおくるみを使っています。

アウトドアワゴンをベビーベッドにしたときの使用例

見た目はこんな感じです!

大人ベッドの足元に横付けして、大人は足元の方に枕を置いて寝ています。

アウトドアワゴン使用例

見ての通り高さがほぼ同じなので、泣き出した時にすぐ様子を見ることができます。

あさひ

赤ちゃんがうつ伏せで寝てる時も、さっと転がして仰向けにできて安心♪

寝具は下から順に、ベビーマットレス→防水シーツ→バスタオルを敷いています。

夏場の掛け布団は、薄手のおくるみを使いました。(掛けても数秒で足元に丸まってます…なぜ…)

ベビーベッドをアウトドアワゴンで代用してみた感想

ベビーベッドをアウトドアワゴンで代用し、4ヶ月使ってみた感想です。

実際に使ってみて、コンパクトで動かしやすいところが想像以上に良かったです♡

それでは、良いところ・気になったところを一つずつ紹介します。

良いとこ

自由に動かせる

あまり動かない新生児〜生後1ヶ月の頃は、ワゴンをリビングに持ってきて、そのまま昼間のベビースペースにしていました。

寝室で使用している時も、冷房が直接当たらない場所へすぐに移動できるので便利です。

タイヤにストッパーがついているので、動かないように停めることもできます。

高さが大人ベッドにぴったり

高さが我が家の大人ベッドの高さと一緒なので、寝たまま顔が見られます。

夜中うつ伏せになっていないか、ちらっと見て確認できるので助かります。

ベビーベッドじゃなく、アウトドアワゴンとして使える

ベッドとして使わなくても、本来のアウトドアワゴンとして使えるので安心です。

大きくなって、一緒にキャンプや公園に行く時に使うのが楽しみです。

使わないときは小さく折り畳めるので、収納も困りません♪

気になったところ

寝相により支柱に体が当たって痛そう

これはベビーベッドの柵でも同じでしょうか? 片方に寄ったり、横向き寝になった時に、支柱に当たっています。

そこで目が覚めてしまうことはないのですが…。

支柱のクロスになっている部分にタオル等を挟み、なるべく痛くないように対策しています。

厚みのある発泡スチロールの板や、しっかりめのフロアマットなどを支柱部分に挟んでおくと良さそうです。

寝相により回転し、横に挟まる

生後2ヶ月過ぎくらいから、寝ている時に体が回転し、ワゴンの横幅にぴったり挟まり、泣くことがありました…。

生後4ヶ月の今は、横向き寝がお気に入りのようで回転しなくなり、朝までぐっすりです!

タイヤ部分で足を打つと痛い

これは親にダメージがあるパターンです。

置き方に因りますが、タイヤの向きを考えずに置くと、うっかりした時に足を打ちます。

たとえば夜中の授乳時…めっちゃ痛いです。おかげで目は覚めます。笑

コールマンのアウトドアワゴンはベビーベッドとしていつまで使える?

【▼2023年3月追記】

一人でおすわりできるようになったこと、添い寝での寝かしつけが多くなったことにより、生後6ヶ月ころから大人の布団で寝ています。

アウトドアワゴンをベビーベッドに代用できたのは、新生児〜生後5ヶ月ころまででした。

ちなみに、生後6ヶ月以降はこちらのマットレスを使っています。

硬めなので体や顔が沈み込む心配がありません。

また、三つ折りにするとソファのようになりますし、つかまり立ちの支えにもなっていました。

2歳の今では、ジャンプするための台になったり、三つ折りの間に挟まって隠れんぼしたり…とアクティブに使っています。

【▼追記前の本文】

我が家の使用例ですが、2021年10月(生後5ヶ月)の今現在でも、アウトドアワゴンで寝る時もあります。

ただ、だんだんと親のベッドで添い寝が多くなってきました(^_^;)

安全面を考慮していつまで使えるかを考えると、ベビーベッドのように高さのある柵がないため、一人でおすわりできるようになったら危ないです。

生後6ヶ月頃をめやすに、次の寝具への移行をおすすめします。

ベビーベッドはコールマンのアウトドアワゴンで作れる!

この記事では、我が家の実例とともにアウトドアワゴンでのベビーベッド代用術を紹介しました。

\まとめ/

コールマンのアウトドアワゴンで、ベビーベッドが作れます!

ふつうのベビーベッドのサイズと違うので、中に敷くマットレスのサイズに注意

→おすすめのマットレスはコレです。

ベビーベッドを置く場所がない短期間の使用予定、という方におすすめ!

もちろん、本来の使用用途ではないので、自己責任で気をつけて使いましょうね。

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この記事を書いた人

家事嫌いのずぼら主婦です。時短家事、妊活・出産、話題のニュースやお得情報など、アラサー女性の気になったあれこれについて紹介しています。

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