表情や動き、声の出し方、毎日成長していく赤ちゃん。
その成長をさくっと見返すのにおすすめなのが、月齢フォト(マンスリーフォト)です。
毎月同じ日にちに写真を撮る月齢フォトで、赤ちゃんの成長を振り返ることができますよ。
こちらでは、成長が一目で分かる月齢フォトの撮り方のポイントをまとめています。
月齢フォトとは?
日々成長する赤ちゃんを、毎月同じ日にちに撮影し、その成長を記録するものです。
おむつで月齢を表したり、その月ごとのイベントに沿って装飾をしたり、撮り方はさまざまです。
一ヶ月に一度の撮影なので、忙しい方でも続けやすいですよ!
成長が一目で分かる!月齢フォトの撮り方ポイント
それでは、月齢フォトの撮り方のポイントを一つずつ解説します。
よかったら下記の記事も参考にしてくださいね♪
月齢を入れる
写真で月齢がわかるように、数字を入れましょう。
- マンスリーカードを使う
- 紙に数字を書く
- 画用紙や紐を使って数字を作る
- おむつやおもちゃを並べて数字を作る
- 数字のバルーンを使う
- 月齢フォト用に数字の入ったマットを使う
など、いろんな方法があります。
我が家ではマンスリーカードを作成して使っています。
同じ場所で全身が写るように撮影する
なるべく同じ場所で全身が写るように撮影しましょう。
バスタオルやサニーマット、イブルを敷いて背景にすると統一感が出て、写真を並べた時に綺麗で見やすいです。
新生児〜3ヶ月頃までは大人しく撮影できるかと思いますが、寝返りやズリバイが始まったら、撮影の難易度が高くなるので頑張りましょう!笑
動き回る姿で残しておくのも、成長が分かって良いかもしれませんね♡
おむつ姿で撮る、同じお洋服で撮る
赤ちゃんの写真を毎日撮っていても、なかなかおむつ姿の写真を撮る機会は少ないのではないでしょうか?
おむつ姿は乳幼児期だけの可愛らしい姿なので、記念に残しておきたいですね。
同じお洋服で撮ると、身体の成長がとてもよく分かります…!
退院時に着せた一張羅のベビー服が、一月経つごとにピッタリになって、パツパツになって、着られなくなって…そんなふうに身体の成長を写真に残すのも素敵ですね。
我が家も退院時に着せたお洋服で毎月撮っていますが、生後5ヶ月、そろそろ厳しいです。笑
ぬいぐるみと一緒に撮る
赤ちゃんのファーストトイに、ぬいぐるみをご用意されている方もいると思います。
ぬいぐるみと赤ちゃんを並べて撮ると、最初は同じくらいの大きさだったのが、だんだんと赤ちゃんのほうが大きくなっていって、成長が一目でわかります。
撮影小物としても可愛らしいので、一石二鳥です♡
月齢フォトの撮影後、写真はどうする?
ついデータのまま保管しがちですが、せっかくの月齢フォトなので、プリントアウトして楽しみましょう!
自分でデコレーションしてスクラップブックを作る
手間はかかりますが、自由度が高いスクラップブックで可愛く記念に残しましょう。
文房具好きなママなら、お手元にシールやマスキングテープがあるのではないでしょうか。
私も文房具好きなのですが、使い切れていないシールやマスキングテープがたくさんあります。。。
忙しい子育ての息抜きに、スクラップブッキングを楽しみながら子どもの成長を振り返るのも良いですよ〜♡
ネットプリントサービスを使ってフォトブックを作る
ネットのサービスを使って、フォトブックを作るのもおすすめです。
私も【Photoback(フォトバック)】 というサービスを利用して、コロナ禍で会えない親戚に向けて、新生児期の一ヶ月分の写真をフォトブックにしてプレゼントしました。
スマホやパソコンで手軽に操作できて、売り物のような写真集が作れちゃうんです…!
しっかりとした厚みのある紙が使われていて、1ページずつコメントも挿入でき、巻末にもメッセージを載せることができます。
ぜひ一度使ってみていただきたいです♪
フォトフレームに入れて飾る
やっぱりいちばん気軽に見返すことができるのは、フォトフレームですよね。
リビングの一角に飾って、毎日眺めるのも良さそうです。
フォトフレームにもいろいろ種類があり、赤ちゃんの成長を記録するのにぴったりな、
12マスのフォトフレームもあるんですよ〜!
毎月埋まっていくのが楽しみですね♡
月齢フォトの撮り方ポイント まとめ
この記事では、成長が一目で分かる月齢フォトの撮り方のポイントをお伝えしました♪
最後にもう一度ポイントをまとめておきます。
- 月齢が分かる数字を入れる(バルーンやおむつアートなど)
- 同じ場所で全身が写るように撮影する
- 同じ洋服またはおむつ姿で撮影する
- ぬいぐるみと一緒に撮影する
楽しく撮影して、可愛く保管して、都度振り返っていきたいですね♪
「この頃は大変だったけど、超可愛かったよ〜!」なんて、子どもに話しかける日もそう遠くないのでしょうか。
楽しみですが、あっという間にそんな日が来そうで…想像だけでもうすでに寂しい。笑
それまでに、たっぷりたっぷり写真を撮っていきましょう!(*^^*)