一生に一度の大きな出来事である我が子の誕生。
この日のこと、産まれたばかりの赤ちゃんのこと、なにか記念に残したい…!と思っている方も多いのではないでしょうか。
そんな皆様に向けて、赤ちゃんが産まれた記念にしたいことを5選にまとめてご紹介します!
出産の記念を残したい人
親戚や友人への出産祝いのプレゼントを選んでいる人
赤ちゃんの産まれた日の新聞を取っておく
新聞は「今日」という日を残すのに最適です。
直近のできごと、天気予報などが載っていて、見ればその日のことをありありと思い出せるのではないでしょうか。
最近は自宅で新聞を取っていないご家庭も多いかと思いますので、
- あらかじめ新聞を取っている家族に欲しい旨を伝えておく
- 産まれた当日に買いに行く
- 産後数日以内に新聞販売店に問い合わせてみる
といった方法で入手する必要があります。
もしくは、コンビニプリントサービスのお誕生日新聞で一面のみ印刷することができます。
赤ちゃんが産まれた日にどんなことがあったのか、将来一緒に読んで思い返すのもおもしろそうですね。
赤ちゃんの産まれた年の記念硬貨を購入する
自分の生まれ年の硬貨って、つい集めたくなりませんか?笑
鑑賞に適したきれいな硬貨のセットを、造幣局オンラインにて購入することができます。
かわいいボックスのギフト用記念貨幣セットもありますので、出産祝いのプレゼントにもいかがでしょうか?
我が家も息子の産まれた記念に、令和三年の硬貨セットを買いました!
赤ちゃんの出生記録通帳を作る
産後すこし落ち着いたら、子ども用の口座を作る方も多いと思います。
そこで一工夫。
紙の通帳を作成し、お誕生日や出生体重を通帳に記録してみませんか?
振り込み時の送金者名と金額を利用するだけなので、簡単にできますよ。
将来子どもに渡す時に、いつ気づいてくれるのか楽しみです。笑
赤ちゃんのパーツフォトを撮影する
産まれたばかりの赤ちゃんの小さなボディパーツをアップにして写真に残しましょう!
手形・足形を取る方法もありますが、赤ちゃんのご機嫌をとったり、インクを用意するのが面倒ですよね。
小さいパーツを記念に残したいけど、手形・足形を取るのは大変だな…という方におすすめです。
特に決まりはありませんが、
- 髪
- 目
- 鼻
- 口
- 耳
- 手
- 足
- 正面のお顔
- 体全体
この9枚の写真を真四角の写真でプリントアウトして、フォトフレームに飾ると可愛いです。
何年か経って、比較してみるのもおもしろそうです。
赤ちゃんのウェイトベアーを作る
赤ちゃんの産まれた時の身長・体重を、テディベアで残せます!
テディベアの足裏に、名前や誕生日を刺繍できるサービスもあります。
抱き上げた時に、こんなに小さかったんだね…と懐かしく感じそうです。
赤ちゃんのおもちゃにもなりますし、新生児期に着ていた肌着やドレスを着せるのも可愛いですよね。
まとめ
忘れるわけがないのですが、赤ちゃんが産まれた日のことを目に見える形で残しておくと、家族みんなで振り返ることができて楽しそうですね。
あの日の暖かな日差し、苦しくせっつかれるようなお腹の痛み、力強い産声と小さくて温かくてなんだか神々しかった産まれたばかりの赤ちゃん。
腕の中に収まっていた体が、日に日に大きくなって、抱っこするとはみ出るようになりました。
産まれたときの重さはどんなだったかなぁ…私もウェイトベアー作ろうかなぁと考えています♡笑
赤ちゃん誕生の記念品を残したい方の参考になると嬉しいです!それでは!