赤ちゃんと過ごすおうち、どんなスペースが必要?【産前準備】

赤ちゃんの過ごすおうちに必要な4つのスペースとは?

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第一子妊娠中、まったく想像がつかなかった赤ちゃんのいる生活…!

必要なものリストなどは、ベビー用品店のチラシなどに書かれてありますが、

あさひ

じゃあ実際どんな風に部屋を用意したらいいの!?

と、モヤモヤ考えていた日々がありました。笑

いま住んでいる家でどのようにお世話をしていくかは、実際に自分がやってみるまで分からないものですが、一例として我が家の赤ちゃんスペースについてお話します。

目次

赤ちゃんのための部屋づくり!必要な4つのスペース

我が家では、授乳・おむつ替え・睡眠・遊びの4つのスペースを作っています。

なぜスペースを分けるのかというと、その場に行けば必要なものがすべてある状態にしたかったからです。

おむつ替えは部屋のどこでもできますが、いちいちおむつ替えセットを持ち運ぶのが面倒…じゃあおむつ替えスペースを作ろう!と、こんな感じで自分が楽をするためにスペースを作りました。

また、産後に読んだこちらの本でも、4つのコーナーを作ることが推奨されています。

モンテッソーリ教育によると、赤ちゃんは産まれてすぐ秩序の敏感期に入ります。

同じ場所で同じ行動をすることによって、安心感を得られるのです。

それでは、我が家の例とあわせて、4つのスペースを詳しく紹介してきます。

授乳スペース

どこでもできますが、一箇所に決めておくと、必要なものを置いておけるので楽です。

特にティッシュ!新生児期はよく吐き戻すので必須ですが、部屋のあちこちでやっていると、いざという時に手が届かなくて不便だったり…。

産まれてすぐは授乳の回数も多いので、母乳育児の方は寝室の近く、ミルク・混合育児の方はリビング(キッチンの近く)が楽だと思います。

我が家はリビングのソファを授乳スペースに充てています。

クッション、タオル、ティッシュ、うちわを置いています。

ママも赤ちゃんもリラックスできるスペースにしましょうね♡

おむつ替えスペース

一日になんどもおむつ替えするので、専用スペースがあると楽です。

そこに連れていけば、もうあとは替えるだけという状態にしておきます。

おむつ替え台があると親が立ったまま交換できて楽ですが、床にラグ・おむつ替えシートを敷きスペースを作ってもいいと思います。

我が家は、使用していないテーブルを壁際に寄せてバスタオルを敷き、おむつ替え台として使っています。

最近は慣れてきたのか、ここに連れてきて「おむつ替えるよ〜」と声をかけて服を脱がすと、捲った服の裾を自分で掴んで足をあげて、おむつ替えのお手伝いをしてくれるようになりました!笑

ちなみに、台の下にはおむつ用ゴミ箱を置いています。

おむつ用ゴミ箱は、SNSで話題のオムニウッティの20Lを使っています。

私もそうだったんですが、種類があるだけに悩ましいサイズ選び…。

20Lサイズを使っていて、新生児期〜3ヶ月頃までは、週2回のゴミの日に毎回パンパンになるほど溜まっていました。

それ以降は、週1回のゴミ捨てで間に合っているので、サイズは20Lがおすすめです。

寝るスペース

新生児期は一日のほとんどを寝て過ごすので、大事なスペースです。

ベビーベッドを使用するか、床に布団を敷くか…どちらも一長一短ですよね(^_^;)

我が家ではコールマンのアウトドアワゴンをベビーベッドとして使用し、大人と同じ寝室に置いています。

フローリングの上に布団を敷くことに抵抗があったので、ベビーベッドは用意する予定でしたが、ネットで代用術を見かけたので採用しました。

お昼寝の時もここに連れてくるようにしています。

が、遊ぶスペースで行き倒れるように寝ていることもしばしばあります。笑

遊ぶスペース

生後3ヶ月くらいになって、とてもよく動くようになったのでプレイマットを敷いておくことにしました。

それまでは、機嫌のいい時に都度プレイマットを敷いて遊ばせていました。

昼間はここに寝転がっているのですが、日に日に動く範囲が広がっています!

寝返りを練習しはじめる頃から常設しておけばよかったです。

おすすめのプレイマットについては、下記の記事で紹介しています♪

+αスペース バウンサー

遊ぶスペースの近くに、バウンサーを置いています。

大人がご飯を食べる時、家事をする時など、ちょっと待っていてほしい時に活躍しています。

最初は気に入らなかったようですが、慣れると自分の足で蹴って揺らし、楽しそうに座ってくれています。

自慢げな表情でばいんばいん揺らしているので、作業中でもつい見つめてしまいがちです。笑

大人がご飯を食べる時はテーブルの近く、ワンオペお風呂の時は脱衣所に、かんたんに持ち運べることができるので重宝しています!

赤ちゃんのための部屋づくり まとめ

赤ちゃんのスペース作りは、家の間取りや家族構成によって変わってくるもの。

赤ちゃんとあなたがどんな一日を過ごすのか、一度じっくりイメージしてみてください。

イメージが沸かなくても、

  • 授乳スペース
  • おむつ替えスペース
  • 寝るスペース
  • 遊ぶスペース

この4つのスペースを意識し、用意しておけば大丈夫です!

臨機応変に対応して、赤ちゃんが過ごしやすいお部屋を作っていきましょう♪

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この記事を書いた人

家事嫌いのずぼら主婦です。時短家事、妊活・出産、話題のニュースやお得情報など、アラサー女性の気になったあれこれについて紹介しています。

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