母子手帳をもらうと、妊娠した実感が湧いてきますよね。(その前につわりが始まっていることも多いのですが…)
そこで気になるのが、母子手帳の収納方法ではないでしょうか。
- 母子手帳ケースって必要?いらない?
- 母子手帳ケースって代用できる?
- 母子手帳ケースの中身って何を入れてるの?
このような疑問について、自分の体験も踏まえて詳しく解説していきます♪
タイトルのとおり、本記事で母子手帳ケースとしておすすめしているのがケラッタのマザーズサコッシュ!
おすすめポイントは下記の3点。
- お金やカードを入れられるポケットがある
- 用途に合わせてマチを広げることができる
- ショルダーバッグにもポーチにもできる
母子手帳ケースにもなるし、これ一つで通院できるバッグにもなるんです!
妊娠中・産後ともにこれを病院バッグにしてしまえば、荷物を入れ替える手間も忘れ物もありません。
それでは、本文で詳しくご紹介しますね。
母子手帳ケースはいらない?ジャバラ式よりもポーチが便利!
母子手帳ケースは、もちろんあった方が便利です。
母子手帳や妊婦健診の補助券、診察券、保険証をまとめて収納しておくと、通院の際にスムーズですよね。
ただ、ジャバラ式の母子手帳ケースよりも、ざっくり入れられるポーチが、使い勝手が良かったです。
特に、肩紐をつけショルダーバッグにできるポーチが、妊娠中・産後ともに最高に使いやすかったです!
妊娠中は、デルフォニックスのインナーキャリングMサイズを使用していました。
この商品の特にいいところは、以下の3点です。
- A5サイズまで入れられる
- 少しマチがある
- 別売りの肩紐ショルダーで、バッグにもポーチにもできる
母子手帳や妊婦健診の補助券って、地域によってサイズがバラバラですよね。
母子手帳はケースに入るのに、補助券が入らない!なんて場合もあるようです。
このインナーキャリングはA5サイズまで入る割と大きめのポーチなので、ほとんどの母子手帳のサイズに対応できます。
また、少しマチがあるので、母子手帳+財布を入れることができ、別売りの肩紐ショルダーを使えば、そのままバッグとして妊婦健診に行けます。
ほかに予定があって大きめのバッグを持っていく日は、ポーチとして使うことも。
そんな便利なデルフォニックスのインナーキャリングMサイズですが、出産を機にお別れすることに…。
産後は、母子手帳を持ち出す=子供を連れて病院に行く(予防接種)ことなので、おむつセットやガーゼ、おもちゃなど荷物が増えてしまいます。
また、2人目が産まれたこともあり、デルフォニックスのインナーキャリングに母子手帳等を2冊入れると、窮屈になってしまいました。
そこで出会ったのが、ケラッタのマザーズサコッシュです!
これが本当に使いやすい…!かゆいところに手が届く、という言葉がピッタリの商品です。
次で詳しく紹介しますね♪
母子手帳ケースを代用するならケラッタのマザーズサコッシュがおすすめ!
ケラッタのマザーズサコッシュが、母子手帳ケースにおすすめの理由は以下の通りです。
- お金やカードを入れられるポケットがある
- 用途に合わせてマチを広げることができる
- ショルダーバッグにもポーチにもできる
まず、一番手前のポケットが、お財布機能のあるポケットになっています。
カードを入れるポケットがあるので、複数の病院の診察券を収納できます。
また、長財布のように仕切りがあるので、お札と小銭を分けて入れることも可能です。
そして一番のおすすめポイントが、マチの幅を変えられること!
バッグの底にスナップボタンが付いていて、それを外したり閉じたりすることによって、マチの幅を変えることができます。
マチを広げることによって、2〜3人分の母子手帳を入れることができます。
子供が小さいうちは、一つのバッグに、兄弟全員の母子手帳・保険証・医療証・お薬手帳・診察券・医療費をまとめておくと慌てずに済みます。
サコッシュの中で、兄弟の母子手帳を分けたい場合は、このポーチが可愛くておすすめです!
母子手帳ケースに何を入れてる?妊娠中と産後の中身をそれぞれ紹介
母子手帳ケースに何を入れているのか、妊娠中と産後の中身をそれぞれ紹介します。
産前・産後ともに、とりあえずこのケースだけ持って病院に行く!という状態にしています。
妊娠中の母子手帳ケースの中身
- 母子手帳
- 妊婦健診の補助券
- 医療費の財布
- マタニティブック(産院による)
- 前払い入院費の受領証(産院による)
- 筆記具
- お守り
一人目の出産時は、受付〜会計まで30分かからない産婦人科だったので、母子手帳ケースとして使っていたデルフォニックスのインナーキャリングに肩紐をつけてショルダーバッグにして通院していました。
トータルの持ち物は、上記の中身にスマホと鍵を加えるくらいです。
二人目の出産時は、受付〜会計までが長い産婦人科だったので、水筒や暇つぶしの本などを持ち込んでいました。
デルフォニックスのインナーキャリングをポーチとして使って、リュックの中に入れていました。
また、産婦人科が発行しているマタニティブックを頂いており、入院時に必要だったので母子手帳ケースにイン。
同じく、前払い入院費の受領証も、産後退院の精算時に必要なので母子手帳ケースにイン。
母子手帳ケースに入れていたおかげで、無くさずに済みました。
産後の母子手帳ケースの中身
- 母子手帳
- 保険証
- 乳幼児医療証
- お薬手帳
- 診察券
- 予防接種のスケジュール表
- 医療費の財布
- 筆記具
- エコバッグ
今は2人子供がいるので、母子手帳や保険証は2冊あります。
別々の母子手帳ケースにするよりも、ざっくり一つにしておく方が私には合っていました。
予防接種など、あらかじめスケジュールが決まっている場合は、病院に行かない子の方の手帳などを家に置いて行ってます。
エコバッグを入れておくと、複数お薬をもらったり、ポカリやゼリーを買ったりした際に便利です。
まとめ:母子手帳ケースはいらない!ケラッタのマザーズサコッシュで代用したら便利すぎた!
この記事では、母子手帳ケースの必要性やおすすめの母子手帳ケースについて紹介しました。
- 母子手帳ケースはジャバラ式よりショルダーバッグにできるポーチが便利
- おすすめはケラッタのマザーズサコッシュ
- 母子手帳ケース一つで病院に行けるように中身を整えておくと便利
今後、母子手帳ケースを用意する際の参考になると嬉しいです(*^^*)